M2が修士論文発表会で発表を行いました。
M2の三名が修士論文発表会にて発表を行いました。発表題目は以下の通りです。
川島 康平
「フェーズドアレイ気象レーダと深層学習を用いた三次元ナウキャストの開発」
阪本 晴香
「高分解能GSMaPアルゴリズムの開発」
増井 遼太
「自然状況を考慮した解集合を制限するSVMの大型構造物補強度合決定への適用」
M2の三名が修士論文発表会にて発表を行いました。発表題目は以下の通りです。
川島 康平
「フェーズドアレイ気象レーダと深層学習を用いた三次元ナウキャストの開発」
阪本 晴香
「高分解能GSMaPアルゴリズムの開発」
増井 遼太
「自然状況を考慮した解集合を制限するSVMの大型構造物補強度合決定への適用」
2023年1/6(金)、1/7(土)に開催された日本大気電気学会第101回研究発表会で牛尾教授、和田助教が発表しました。本学会は電気通信大学80周年記念会館での開催となりました。発表題目は以下となります。なお、牛尾教授は特別講演、和田助教は口頭セッションで発表を行いました。
牛尾知雄教授 「大気電気に関する今後の2,3の展望」
和田有希助教 「北陸冬季雷での地球ガンマ線フラッシュの多波⻑観測」
2022年/12/12~12/16に開催された、American Geophisical Union 2022 Fall Meeting (AGU2022)で和田助教、M2川島、阪本が発表しました。本学会はMcCormic Place, Chicago, USAで開催となりました。発表題目は以下となります。なお、*の2名はポスター発表、他は口頭発表を行いました。
Yuuki Wada
“Observation of two downward terrestrial gamma-ray flashes with very-high-frequency waveform recordings “
” High-energy Atmospheric Physics in Winter Thunderstorms of Japan “
*Kohei Kawashima
“Development of a 3D Precipitation Nowcasting Method Using U-Net with Phased Array Radar Data”
*Haruka Sakamoto
“The Precipitation Morphing Method with the Advanced Himawari Imager for the High Temporal and Spatial Resolution Global Satellite Mapping of Precipitation”
2022年11/25(金)~11/27(日)に近畿大学で開催された計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会でM1宮原が発表しました。発表題目は以下となります。
宮原春久 「リカレントニューラルネットワークを用いた大型構造物の補強度合の決定」
北原大地 特任研究員がSATREPSの参加のため10月中旬より3ヶ月間アルゼンチンに長期滞在しています。
2022年/10/24~10/27に開催された、日本気象学会2022年度秋季大会で当研究室の和田助教,妻鹿特任助教,金特任講師,M2川島,阪本が口頭発表しました。本学会は北海道大学及びオンラインでの開催となりました。発表題目は以下となります。
和田有希助教 「ガンマ線を発生させる北陸冬季雷の総観場解析」
金東均特任講師 「Meso-γ-scale convective storm nowcasting with three-
dimensional generative adversarial networks」
妻鹿友昭 「GSMaP 高分解能化のための静止衛星赤外輝度温度を用いた雲判定手法の開発」
川島康平 「二重偏波フェーズドアレイ気象レーダとU-Netを用いた3次元降水ナウキャスト手法の開発」
阪本晴香 「GSMaP高分解能化のための雲移動ベクトル検討」
10月1日付で井口俊夫招聘教授が着任しました。
2022年/5/22~6/3に開催された、Japan Geophysical Union Meeting 2022(JpGU2022)で当研究室の牛尾教授、和田助教、金特任講師、M2川島、阪本が発表しました。本学会は千葉県幕張メッセ及びオンラインでの開催となりました。発表題目は以下となります。なお、*の2名はポスター発表、他3名は口頭発表を行いました。
牛尾知雄教授 「静止衛星搭載雷放電センサー」
和田有希助教 「北陸冬季雷で発生した地球ガンマ線フラッシュと同期する雷放電の長波帯観測による分類」
*金東均特任講師 「Convective storm nowcasting using a deep GAN from high-resolution radar datasets」
川島康平 「二重偏波フェーズドアレイレーダを用いたLSTMによる3D-Nowcast手法の開発」
*阪本晴香 「GSMaPにおける雲移動ベクトル高分解能化の検討」
“Nowcasting Meso-γ-Scale Convective Storms Using Convolutional LSTM Models and High-Resolution Radar Observations”がTellus A:Dynamic Meteorology and Oceanographyに掲載されました。
https://a.tellusjournals.se/articles/10.16993/tellusa.37/
4月より、当研究室では新たにB4が5名、M1が3名加わり、スタッフ7名、学生16名で新学期をスタートしました。これにより、D1が1名、M2が3名、M1が7名、B4が5名となりました。