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牛尾研究室のHPへようこそ

牛尾研究室のHPへようこそ

大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報通信工学専攻 電気工学部門 システム・制御工学講座 センシングシステム領域 / 牛尾研究室では、気象現象を中心としたセンシングシステムの開発を通じ、人類社会の未来に貢献します。

牛尾研究室ではフェーズドアレイ気象レーダーの開発をはじめ、広帯域気象レーダーの開発、衛星観測に基づいた世界の雨分布速報 (GSMaP) の開発、ビッグデータ時代における効率的なデータ解析のためのサポートベクトルマシンの研究やカオスダイナミクスを用いた効率的な最適解探索法の開発などを行っています。詳しくは研究紹介をご覧ください。

配属を希望される皆さんへ

牛尾研究室では大阪大学工学部電子情報学科の学部生、および大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報通信工学専攻の博士前期・博士後期課程学生を受け入れています。学部生として受け入れを希望する場合、大阪大学の大学入試、または高専卒業生対象の3年次編入学試験を受験してください。

大学院生として受け入れを希望する場合は、電気電子情報通信工学専攻の大学院入試を受験してください。他大学や高専専攻科の卒業生も受け入れ可能です。受験前には一度、研究室を見学し、教員と入学後の研究内容を打ち合わせたり、研究室の雰囲気を掴んでおくことをおすすめします。訪問はいつでも受け付けていますので、事前に教員までアポイントメントを取ってください。

博士課程学生Shuo Wangさんの主著論文がアメリカ地球物理学連合の学会誌JGR Atmospheresに掲載されました。

博士課程学生Shuo Wangさんの主著論文がアメリカ地球物理学連合の学会誌JGR Atmospheresに掲載されました。

“Observation of Electrical Alignment Signatures in an Isolated Thunderstorm by Dual-Polarized Phased Array Weather Radar and the Relationship With Intracloud Lightning Flash Rate”がアメリカ地球物理学連合の学会誌JGR Atmospheresに掲載されました。https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1029/2023JD040681

宮原主著、巽准教授第二著者の論文がシステム制御情報学会論文誌に掲載されました。

宮原主著、巽准教授第二著者の論文がシステム制御情報学会論文誌に掲載されました。

“インフラ構造物建設時の補強度合決定問題に対する 自然状況を考慮したリカレントニューラルネットワーク”がシステム制御情報学会論文誌 に掲載されました。
https://www.iscie.or.jp/pub/journal

和田助教主著、高田第二著者の論文がIEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensingに掲載されました。

和田助教主著、高田第二著者の論文がIEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensingに掲載されました。

“Mitigation of Ground-Clutter Effects by Digital Beamforming With Precomputed Weighting Matrix for Phased Array Weather Radar”がIEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensingに掲載されました。
https://ieeexplore.ieee.org/document/10418862

巽准教授主著、木下第二著者の論文がSICE Journal of Control, Measurement, and System Integrationに掲載されました。

巽准教授主著、木下第二著者の論文がSICE Journal of Control, Measurement, and System Integrationに掲載されました。

“Analysis of dependence of grey wolf optimizer to shift-transformations and its shift-invariant improved methods adaptively controlling the search areas”がSICE Journal of Control, Measurement, and System Integrationに掲載されました。
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/18824889.2024.2312592

日本地球惑星科学連合2023年大会で牛尾教授、和田助教、廣瀬特任研究員、M2日野が発表しました。

日本地球惑星科学連合2023年大会で牛尾教授、和田助教、廣瀬特任研究員、M2日野が発表しました。

2023年5/21(日)~5/26(金)に開催された、日本地球惑星科学連合2023年大会で牛尾教授、和田助教、廣瀬特任研究員、M2 日野が発表しました。本学会は幕張メッセでの開催となりました。発表題目は以下となります。なお、和田助教は招待講演、*の3名は口頭セッションで発表を行いました。

*牛尾 和雄
「静止衛星搭載雷放電センサー」

和田 有希
「北陸冬季雷におけるガンマ線グロー発生時の大気電場変動」

*廣瀬 民志
「GSMaP雲移動ベクトルと降水クラスターの個別トラッキング手法の比較検証」

*日野 史敬
「二重偏波気象レーダのための大気乱流を考慮した降雨物理モデルに基づく受信信号シミュレータの開発」

第67回 システム制御情報学会研究発表講演会にてM1木中が発表を行いました。

第67回 システム制御情報学会研究発表講演会にてM1木中が発表を行いました。

2023年5/17(水)~5/19(金)に開催された第67回 システム制御情報学会研究発表講演会でM1木中が発表しました。本学会は京都テルサでの開催となりました。発表題目は以下となります。

木中 翔琉  「多点探索法での探索点間の情報を共有する準ニュートン更新」

B4が卒業論文発表会で発表を行いました。

B4が卒業論文発表会で発表を行いました。

B4の四名が卒業論文発表会にて発表を行いました。題目は以下の通りとなっております。

大谷 拓光
「フェーズドアレイ気象レーダを用いたドローン検知能力の実証」

木中 翔流
「多点探索法での探索点間の情報を共有する準ニュートン法」

早川 太護
「Ku帯二重偏波気象レーダによる降水強度推定精度の検証」

由良 建人
「高分解能GSMaPアルゴリズムによる降水推定の精度検証」

松本 寛輝
「フェーズドアレイ気象レーダにおける適応型パルス圧縮を用いた干渉波除去技術の実装」