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日本気象学会2022年度秋季大会にて和田助教,妻鹿特任助教,金特任講師,M2の川島,阪本が口頭発表しました.

日本気象学会2022年度秋季大会にて和田助教,妻鹿特任助教,金特任講師,M2の川島,阪本が口頭発表しました.

2022年/10/24~10/27に開催された、日本気象学会2022年度秋季大会で当研究室の和田助教,妻鹿特任助教,金特任講師,M2川島,阪本が口頭発表しました。本学会は北海道大学及びオンラインでの開催となりました。発表題目は以下となります。

和田有希助教 「ガンマ線を発生させる北陸冬季雷の総観場解析」

金東均特任講師 「Meso-γ-scale convective storm nowcasting with three-
dimensional generative adversarial networks」

妻鹿友昭 「GSMaP 高分解能化のための静止衛星赤外輝度温度を用いた雲判定手法の開発」

川島康平 「二重偏波フェーズドアレイ気象レーダとU-Netを用いた3次元降水ナウキャスト手法の開発」

阪本晴香 「GSMaP高分解能化のための雲移動ベクトル検討」

Japan Geophysical Union Meeting 2022(JpGU2022)で牛尾教授、金特任講師、和田助教、M2川島、阪本が発表しました。

Japan Geophysical Union Meeting 2022(JpGU2022)で牛尾教授、金特任講師、和田助教、M2川島、阪本が発表しました。

2022年/5/22~6/3に開催された、Japan Geophysical Union Meeting 2022(JpGU2022)で当研究室の牛尾教授、和田助教、金特任講師、M2川島、阪本が発表しました。本学会は千葉県幕張メッセ及びオンラインでの開催となりました。発表題目は以下となります。なお、*の2名はポスター発表、他3名は口頭発表を行いました。

牛尾知雄教授 「静止衛星搭載雷放電センサー」

和田有希助教 「北陸冬季雷で発生した地球ガンマ線フラッシュと同期する雷放電の長波帯観測による分類」

*金東均特任講師 「Convective storm nowcasting using a deep GAN from high-resolution radar datasets」

川島康平 「二重偏波フェーズドアレイレーダを用いたLSTMによる3D-Nowcast手法の開発」

*阪本晴香 「GSMaPにおける雲移動ベクトル高分解能化の検討」

卒業証書授与式が行われ、修士2年の3名と学部4年の4名が卒業しました。

卒業証書授与式が行われ、修士2年の3名と学部4年の4名が卒業しました。

先週は卒業式・学位記授与式でした。当研究室からは4名の学士、3人の修士が誕生しました。修士の3名は就職です。学士の4名は大学院へ進学し来年以降も弊研究室に所属予定です。この度はご卒業おめでとうございます。

第49回知能システムシンポジウムにてM2の大西、木下、小島が発表しました。

第49回知能システムシンポジウムにてM2の大西、木下、小島が発表しました。

2022/03/14~15に開催された、第49回知能システムシンポジウムにてM2の大西、木下、小島が発表しました。本学会はオンラインでの開催になりました。発表題目は以下になります。

大西敦也「2次制約正則化を導入したプロトタイプ分類器の学習に対するマージン最大化モデル」

木下直「求解能力と汎化性を改良したGWOとカオス的PSOのハイブリッド手法」

小島克彦「Low-rank representationを用いた非線形データ解析手法の開発」

和田助教の主著論文がGeophysical Research Lettersに掲載されました

和田助教の主著論文がGeophysical Research Lettersに掲載されました

“Characteristics of Low-Frequency Pulses Associated With Downward Terrestrial Gamma-Ray Flashes” がアメリカ地球物理学連合の速報誌 Geophysical Research Letters に掲載されました。
https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1029/2021GL097348

新潟県柏崎市および石川県金沢市を中心としたGROWTH実験では、雷雲から数分単位で放射されるガンマ線グローに加え、雷放電そのものに同期する瞬間的な地球ガンマ線フラッシュ (TGF) という2つの高エネルギー大気現象を検出しています。

本論文では2016年10月から2020年3月までに新潟県柏崎市および石川県金沢市で観測された合計7例のTGFについて、ガンマ線の観測データと富山県でリモート観測した長波帯電波の観測データを比較しました。その結果、7例すべての事象でTGFは雷放電の開始から600マイクロ秒以内に発生していることがわかりました。

妻鹿特任助教とM1の阪本が名古屋大学宇宙地球環境研究所2021年度研究集会にて発表を行いました。

妻鹿特任助教とM1の阪本が名古屋大学宇宙地球環境研究所2021年度研究集会にて発表を行いました。

2022 年3月3日(木) ~4日(金)に行われた 名古屋大学宇宙地球環境研究所2021年度研究集会「GPMおよび衛星シミュレータ合同研究集会」 にて妻鹿特任助教とM1の阪本が発表を行いました。発表題目は以下になります。

妻鹿友昭 「高分解能化に向けた GSMaP への赤外雲マップの適用」

阪本晴香 「GSMaPにおける雲移動ベクトル高分解能化の検討」